file No.10001:  フィレンツェ(Firenze)

フィレンツェの美しい景観。
どこを取っても絵になるフィレンツェ市街。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会(ドゥオーモ)、ポンテ・ヴェッキオ、ウフィッツィ美術館の他にもフィレンツェにはいいところがたくさんある。
残念ながら、大忙し、大所帯のツアー観光では紹介されることは無い。
限られた時間の中で全ての名所旧跡を訪ねたい気持ちは分るが、無理なスケジュールである事もまた分っているはず。
在伊中の日本人がよく言う「イタリア全州制覇!」も、どれほどの意義があるのか疑問だ。
全州廻るのは結構だが、通り過ぎただけで一体何が分るのだろう?
「他人に自慢するために”行った″という事実を作っただけではないか」と感じてしまうのは、ボクが斜(ハス)に構えたひねくれ者だからだろうか?
だってそんな人に限って日本の事は何も知らないし、全県制覇どころか行ってない県の方が多かったりする。
じっくり踏み止まって、その土地の「人」と話して、飲んで、食べて分かり合えるのではないだろうか。

【ベルヴェデーレ要塞への城壁】
ベルヴェデーレ要塞へ続く城壁。
今は門と壁の一部が残っているだけだが、昔はこの城壁がフィレンツェの周囲を一周していた。
チェントロ(中心地)から15分も歩けばこんな景色に出会える。
山の中には人気(ひとけ)が少なく、オリーブの木が茂るヴィッラを見ながら2時間ほどの散歩コースになる。

【夕日を背景にしたポンテ・アッラ・カッライア】
ポンテ・アッラ・カライア越しに見る、夕焼けのサン・フレディアーノ教会。

【アルノ川の夜景】
アルノ川の夜景。
暖かい季節の日中など、あまりの人の多さ(渋谷のように)にうんざりさせられることもあるが、夜は多少静かになる。
オフシーズンは人もまばらで実に美しい。