file No.09007: カンティーナ ルレッタ モメリアーノ城 (ピアチェンツァ郊外)(Luretta loc. Castello di Momeliano, Gazzola)

ピアチェンツァの南に広がるColli Piacentiniピアチェンツァ丘陵地帯は標高200mの優良な葡萄栽培地で、地酒のグットゥルニオをはじめ、バルベーラやマルヴァズィア・ドルチェなど、イタリア国内でさえ無名だが、結構いいワインもあったりする。

ルレッタにはルイゼッラ達とベッラリアでの昼食後に案内された。
「ピアチェンツァで最高のカンティーナ」(ワインラヴァーのマウロ談)とのこと。

早速テイスティング開始。
古典的製法のマルヴァズィア・スプマンテは、若干甘味を残しているので好みではないが、デザートワインのマルヴァズィア・ドルチェは非常に素晴らしい出来。
外来品種を含めた赤ワインは何れもバリックを使用した流行のスタイル。
樽香をあまり付け過ぎず、葡萄の個性を残しているのでまず安心。
カベルネソーヴィニオンはガンベロロッソ最高評価の3グラス。個人的にはあんまり好みじゃないけど、日本人には大ウケ間違いなし。レストラン経営者としてはいいワインで売りやすい。

スィニョーラがつまみにクラテッロ・ディ・ジィベッロを手動のスライサーで切ってくれる。
ついさっきまでベッラリアで素晴らしいサルーミを食べていたので内心「ヤバイ」と思ったが、それでも試しに食べてみると「うっ、美味い!!」、バクバク食い、サルーミのレヴェル高さ思い知る。

これを食べるとやや甘味のあるスプマンテも相性がいい。

迫力満点の旦那が帰ってきて一緒に飲みだすと、ワイン談義に花が咲き、いつの間にか飲み会に(笑)。

8本を試飲。