file No.02032: リストランテ ソット・ラ・モーレ (トリノ)(Ristorante Sotto la Mole Via Montebello, 9)

トリノのシンボル「ラ・モーレ」の玄関斜向かいにある、その名も「ソット・ラ・モーレ(ラ・モーレの下の意)」。予約が取りにくい人気リストランテ。
玄関はカギがかかっているので呼び鈴を鳴らす。この日も多くのフリー客がブーブー呼び鈴を鳴らし、断られ帰って行った。
料理は、前菜が「玉葱の詰ものカナヴェーゼ風・チーズフォンデュソース」と「トピナンブールのフラン・バーニャカオーダソース」、プリモが「カルチョーフィと葱のタィヤリン」と「アスティ風・チスラ(ヒヨコ豆と豚皮のズッパ)」、セコンドが「猟師風生ソーセージ」と「ウサギモモ肉のロースト」ですっかり満腹君に。
ワインはまたしてもバローロ(フラテッリ・レヴェッロ)で贅沢気分。
隣のオヤジは、42euro!のシャトーブリアン・ステーキがタリアータ(カットステーキ)で出てきたことに大層ご立腹。
「ステーキは自分で切りながら食うのが粋なんだよぉ!」とシニョーラ(マダム)に文句言うと、「ではうちのコックに言ってまいります」と応え、しばらくしてシェフが登場。軽く謝ってちょっと言い訳してひたすら笑顔笑顔笑顔笑顔。オヤジも何とか機嫌を修正しつつ落着。
予算はワイン抜きで40euroくらい。
お決まりのコースなら3皿+デザートで28.5euro、だいぶお得。でも選べないけど。
味もいいしサービスも親切、それほど高くもないしなかなか優良なリストランテ。